9月議会を終えて [みどり日記]
議会終了後に、毎回質問者の慰労を兼ねて会派で打ち上げを行っているが、昨晩はちょっと遅くなりすぎて、今日は午前中も今も少々ボーっとしている。持ち越してはいけないと、少々反省。(-_-;)
今議会は新しいスタイルに挑戦した。行き詰まった形式的な議会が、県民の皆さんを苛立たせていると感じられて、なんとか突破口を開きたいと思っていた。その一つとして、今回私を含む3人の議員が、質問原稿を出さないやり方に取り組んだ。議員と執行部に幾ばくかの緊張は生まれたと思う。今後も私自身は続けていくつもりだ。ただこれは、執行部との緊張関係作りの一歩でしかない。
「出来レース」は、質問者への執行部からの、「質問項目のリストアップ」に始まっていないだろうか。「どう考えても、この議員がこの質問に関心を持っているはずがない」とか、「この議員、この質問の背景、本当にわかってるの?」と首を90度傾けたくなる場面がこれまで何度もあった。よもや、「先生、今回こんな事業が新たに始まります。タイムリーですので、質問なさってはいかがでしょうか」とか「よろしかったら、質問していただけると有り難いのですが」とか、そんなことは無いことを信じる。
劇場、舞台には、シナリオがいるのかもしれない。しかし、議会質問は、大筋は決められていても、役者である議員の感性や問題意識がダイレクトに伝わるやりとりでなければ、県民に失礼だとも思う。地方議会の質問は、議員と執行部が対面でやりとりする国会の予算委員会のような雰囲気に少しずつ変わっていくべきなのではないだろうか。他県の取り組みなど、今後も情報収集していきたい。