人質3人解放に安堵 [みどり日記]
イラクでの人質3人が、無事解放された。本当によかった。当たり前に考えれば、イラク人にとって友好的立場の3人だったので当然の結果とも言えるが、情報も錯綜する中、冷静な判断がつかない程の稚拙な指揮系統のグループだとすれば、最悪の事態も懸念されていた。
ただ、今度は、新たにジャーナリストの安田さんやNGOメンバーの渡辺さんの二人が拘束されているらしいので、予断は許さない。ファルージャでは、外国人が次々に人質にされ、そのうちイタリア人一人が殺害されるなど、事態はまだまだ緊迫している。
3人については、とにかく最悪のケースに至らなくて幸いだったが、アメリカによる攻撃により、切羽詰まったイラク人が、今後もわずかなルートでの説得に応じられる冷静さを持てるとはとても思えない。アメリカと共同歩調をとって自衛隊を派遣している日本に対し、反感を持たれていることは間違いない。自衛隊の撤退を視野に入れる時は、そう遠くないはずだ。