国民は廃案を望んでいる [みどり日記]
昨晩、私の年金について改めて報告したのだが、期せずして今日の熊本日日新聞に県下の首長や県議の未納・未加入についての記事が出ていた。早速、県政担当の記者にメールし、問題があれば報道して欲しいと伝えた。その後、「義務化の前の学生時代のことだから問題無い」との返事が返ってきた。熊日としては、この報道について一定の線引きをして、県議になってからどうだったかを焦点にしたとのことだった。
記者は、「年金制度の改革を論議している立法府の国会議員について、未納・未加入が問われるのは仕方ないが、地方議員にまで矛先が向くのは、本質的な年金制度改革の問題をぼやかしてしまって、一種の『魔女刈り』と言えなくない」と疑問も語っていた。確かに、そうかもしれない。ただ、今回のことで、年金問題についての国民の意識を喚起したという点では、結果としてよかったのだと思う。
今日から参議院での審議が始まった。いつものような、厚顔無恥な小泉氏の答弁を聞きながら、廃案を祈らずにはいられなかった。三党合意は、抜本的な改革についての論議を再スタートするという合意と受け取りたい。7割以上の国民は、それを望んでいる。