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代表質問終わる [みどり日記]

6月県議会の代表質問が終わった。自民党、県民クラブ、そして昨日の公明党。財政再建に改善の兆しが出始めたにもかかわらず、三位一体改革の直撃を受け、熊本県は新たな対応を迫られている。もちろん、全国の自治体も揃って闇の中にある。三会派とも財政問題の現状と今後の取り組みを聞いた。とは言っても、国が地方の現状をしっかり認識してもらわなければ話しにならないので、知事には、他県との連携により、「闘う知事の、攻めの県政」でお願いしたい。

本会議終了後、私も所属する熊本県議会内の森林活性化議員連盟の総会があった。我が会派の渡辺県議はこの林活議員連盟の幹事長だが、先週の代表質問の際、森林環境税の創設を知事に訴えた。二酸化炭素の削減には、排出抑制とともに、人の手によって森林を守り育てることが大切で、森林環境税はそのための税だ。新税には県民の理解は当然必要だろうから、県側が慎重になるのはわからなくはないが、他県に目をやると、先陣を切った高知県に続き、次々と森林環境税をスタートさせている。知事は、「環境立県くまもと」と口にされる。攻めの県政を標榜するのなら、「森林環境税を創設する」と答弁して欲しかった。

さて、昨日公明党の氷室議員は、知事の退職金についても質問していた。公明党は全国的にこの質問を各議会でしているそうだが、首長の退職金の在り方に触れるとは、知事選での“推薦政党”なのになかなか興味深い。さて、知事は一期四年間で、約4500万円の退職金を受け取るそうだ。ちなみに議員にはもちろん無いし、当然要らない。確かに、一議員と首長では、責任と仕事量が違うと言えばそうなのだが、果たして首長に一期毎の退職金が要るのだろうか。熊本市の幸山市長は、早々に条例を作り、自らの退職金を返上することを決めた。今日の知事の答弁では、熊本県の知事の退職金が全国平均のやや下などと言及しておられたが、退職金についての自分の考えを述べて欲しかった。やはり四年間の労苦への弁償として、必要ということなのだろうか。知事答弁の準備をする県執行部が、”社長”の退職金の是非についての答弁を準備できるはずもない。果たして皆さんは、知事の退職金についていかがお考えだろうか?


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