岡田党首訴える! [みどり日記]
自分の選挙も含めて、サンロード新市街などでの街頭演説を、これまで何度も経験した。しかし、昨日(4日)ほどたくさんの人がサンロードを埋め尽くす光景を見たことがない。参議院選挙の応援で、民主党党首の岡田克也氏が来熊し、選挙区(本田良一候補)と比例区の支持を、雨の夕方、1000人は下らない聴衆に訴えたのだ。
当初、民主党はこの参議院選挙を党首菅直人で戦うつもりだった。ところが、例の年金未納問題で、菅氏が党首を退き、その後白羽の矢が当たった小沢一郎も同様の理由で固辞すると、文字通り棚ぼたで岡田氏が党首に就いた。
就任当時は恐らく、国民の多くは「岡田さんて、どんな人?」、「大丈夫?」と戸惑いもあったと思う。しかし、岡田氏はテレビに登場するたびに、確実にポイントを上げてきている。その理由は、自ら「堅物」と称するように、真面目な態度と実直さだ。もちろん、政策についても、簡潔に的確な言葉で与党側に論戦を挑んでいる。要するに、軽薄中味無しの小泉に嫌気がさしている国民は、対照的な岡田氏に信頼を置き始めているということだろう。
二大政党制がベストだとは思わない。しかし、政権交代ができる政治状況は、何より必要だ。そのためには、民主党が自民党に肉薄し、追い越しす結果を出さなければならない。先週末の新聞社の調査の中では、比例区では民主党が自民党を超したと報じたところもある。そして、無風と言われた選挙区もその状況になりつつあるとも。
「政権交代」はもはや夢ではない。今回の参議院選挙、その結果次第では小泉政権崩壊もあり得る。次の衆議院選挙で「政権交代」を実現するためには、今参議院議員選挙での残りの6日間の取り組みは、大変重要に思えてくる。
明日から、選挙カーとは別に、民主党の街宣車で市内を回る。棄権しそうな票、眠っている票を掘り起こし、投票所に行ってもらえるよう、訴えていきたい。