トップページおしらせブログ活動報告議会報告政策プロフィール事務局お問合せ
 

« 目に溜まった涙のわけ | ブログ トップ | 議会前ヒアリングでの提案 »

大津町議選、鈴木むつ代さん頑張れ! [みどり日記]

合併が進み、平成17年1月15日時点で、熊本県の市町村の数は77となった。議員数も当然今後減っていくことになる。その際、今でも少ない女性議員の数が今後どうなっていくのか心配だという声を聞く。ちなみにH16年4月の時点で、熊本県の市町村の女性議員は私を含めて58名。その時点で、一人も女性がいない議会も半数以上に上っていたことから、21世紀の地方議会の男女バランスが今のような現状であることには茫然とする。ちなみに熊本県は、町村議会の女性議員の割合が、全国下から2位であることを改めて確認したい。

さて、自治体数が少なくなって行くときに、女性議員が出にくくなるのか、そうでないのかは何とも言い難い。つまり、全体数が減るのだからますます入りにくいという説と、地域代表という性質が崩れてきたりすると、今日的課題である福祉や教育や子育てといった多面的な要素も議員に求められるので、実力があればかえって女性も出やすいという説。果たしてどう転んでいくのだろうか。

分権時代の地方議会は、今後財源が委譲されてくれば、ある意味でますますパイの奪い合いの側面も懸念される。首長や議員にはますます高いモラルが求められる。これだけ厳しい生活になりつつあるだけに、住民もこれまでのように“お任せ”ではいられないはずだ。女性候補者も、“台所の声を議会に”などと、自らジェンダーこてこてのフレーズでは票は増やせない。ただ、男性も女性も生活のあらゆる場面で、共に参画していく環境整備や意識向上は、参画が進んでいない中では、まだまだ女性が主に訴えていくしかない。また、議会に“女性がいる”というだけの意味も決して少なくないが、女性が議会の民主化に “有効に機能する”ことを実証するだけの、実力も付けていかなくてはならない。多くの男性議員が作ってきた慣習や因習を、時代や社会通念上合わない場合は、じわじわと変えていくという強い意思も持ち続けたい。

さて、自戒の意味も込めて、女性議員について思うところを書いてみたが、そんな議員を目指しておられる候補者として、紹介したい人がいる。2月1日告示の大津町議会議員選挙に、2回目の挑戦をする鈴木むつ代さんだ。鈴木さんは、大津町で生協の活動や子育ての活動などに頑張ってきた人だ。大津町というと、結構よそからの人も入ってきて(本田技研など)、女性議員も当然いるだろうと思いがちだが、“ゼロ”だ。大津町の皆さんには、今回、鈴木むつよさんを議会に送って、開かれた議会の一歩を踏み出していただきたい。なかなか厳しい闘いだと聞いている。私も、2月1日の出陣式には参加し、支持を広げるために頑張りたい。


お問い合わせ 平野みどり事務所 860-0066 熊本市城山下代4-7-28 
電話:096-319-4080 ファックス:096-319-4081
Eメール:info@hiranomidori.net  ホームページ:http://www.hiranomidori.net/
Powered by Movable Type 3.2-ja-2