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被災地を痛めつける豪雪と政治 [みどり日記]

ここのところ記録的な極感状態が続いている日本列島。最高気温でも4~5℃という熊本市でも、肌を切るような冷たい風と空気に凍えそうだ。建物と車の中の温度と、外気の差が大きく、空気も乾燥しているため、これからインフルエンザの広がりが心配だ。

足の炎症止めの点滴を打ちに通っている病院でも、まだそう多くはないそうだが、インフルエンザもぼちぼち出始めているようだ。受験を控えた生徒や体力が弱いお年寄りや子どもたちが家族にいる場合は、とにかく用心してあげなくては。

寒いとは言っても、風邪に気を付ける程度で済んでいる熊本と違い、震災被害の上、豪雪が一気に襲った新潟は、あまりに気の毒だ。雪かきで10人も命を落とすという事態に心が痛む。何とかならないのかと思う。ただ、慣れない人が助けに来るだけのでは、返って迷惑だとも聞くので、これ異常の積雪が続かないことを祈りたい。

そんな中、昼間国会中継を見ているとと、災害被災者への支援に対しての政府の取り組みがまだまだ不十分だという実感を持つ。災害という非常事態において、被災した自治体はいくつかの個別の災害救済法をなんとか運用して、対応している現実がある。それらを整理し、支援を一括する法の整備を、可及的速やかに行わなければならいのは明かだ。住むところの確保が何より大切であることから考えると、「個人住宅は私有財産であり、公費の投入は無理」との答弁は、被災者を痛めつける。二次的な豪雪被害等、これから更に人的な被害が出ない限らない中、”暖かい政治”が永田町からは届かないのが残念だ。


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