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気を消して、スローに過ごそう [みどり日記]

人工の光で明るくなってしまった地球の夜に、暗い帯が自転とともに移動していく。これは地球大のアートだ。 - 坂本龍一

これは、「100万人のキャンドルナイト」に寄せられた音楽家坂本龍一氏のメッセージだ。この週末から21日(夏至)にかけて、各地で“電気を消す”実践が、繰り広げられている。昨夜私も電気を消したが、もちろん21日が夏至なので、この日は全世界的に行われるキャンドルナイトにも参加しようと思う。

何のためかと言えば、電気を消してスローな時間を過ごし、電気使用が過剰な日常を、ひととき忘れてみるということ。2003年の夏至、冬至から始まり、今年の夏至で5回目。昨晩は、熊本でも公共施設なども含め参加団体は消灯し、わずか2時間ではあるが”暗やみ作り”の実践をしたようだ。

私の場合は、午前中はある団体の総会で挨拶し、午後は新幹線関連工事の説明会で蒸し暑い春日小学校に2時間いて、夕方は知人の送別会などで、一日出ずっぱりだったため、気の利いたキャンドルナイトとはならず、テレビや電気を消し、窓を開け、涼しい風を取り入れながら、暗闇の中で何の思いにひたることもなく、12時まで爆睡してしまった。(-_-)zzz 

21日のキャンドルナイトについては、先日友人や知人たちにメールで参加を呼びかけたので、それぞれの過ごし方のエピソードなどを楽しみにしている。

そこで皆さんも、夏至の21日、残業せずに帰宅し、それぞれのキャンドルナイト過ごしていただきたい。どう過ごせばいいんだ?という方に、知人からのメールをご紹介する。

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私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。2005年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、みんなでいっせいに電気をけしましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。ある人は省エネを、ある人は平和を、ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、文明のもっと大きな可能性を発見するプロセスであると私たちは考えます。

一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、ただ2時間、電気を消すことで、ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を地球上にひろげていきませんか。

◆参加って、でんきを消して、どんなことするの?

◇ローソクのあかりで子どもに絵本を読んであげよう
子どもはいつもとちがう雰囲気にわくわく、どきどき。

◇囲んでごはんを食べよう
100万人のキャンドルナイトって知ってる?一緒にワインでも開けない?好きな人をディナーに誘うきっかけにしてみてはいかがでしょう。

◇ローソクのあかりで音楽を聴こう
ボサノバはいかがでしょう。それともジャズ。パンクロックに決まってるって?どんな音楽にしようかな。100万人のキャンドルナイトは音楽との相性もばっちり。電源、まあそれくらいはいいよね。自分で楽器弾けるなら、それもステキなキャンドルナイトコンサート。

◇ローソクのあかりで家族と過ごそう
でんきが消えますからね、テレビも消したりして、日ごろできない話ができます。ちょっといいでしょ。

◇ローソクのあかりでお風呂に入ろう
ゆらゆら揺れる水面に、ゆらゆら揺れるローソクのほのおが映ってる。ローソクがいい香りのアロマキャンドルなら、もっと気持ちいい。

◇ローソクのあかりで手紙を書こう
意外と多い、らしい。キャンドルナイトになると、遠くの人を想い出す人が。

◇ローソクのあかりでパーティしよう
近頃、日本人のパーティ力(パーティ・リョク)の低下を嘆く人がいます。そんなことないよねー、とキャンドルナイトパーティしてみませんか。おいしいもの作って、集まって、しゃべって、歌ったり踊ったりしよう。

◇ローソクのあかりで静かに過ごそう
ぼーっとする。パソコンする。そのくらいのでんきは、いいよね。とかいいつつ、友だちに電話してみたくなったりして。つい人恋しくなるキャンドルナイトです。
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2005年、6月21日、夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。

一緒に参加してみませんか?

http://www.candle-night.org/


お問い合わせ 平野みどり事務所 860-0066 熊本市城山下代4-7-28 
電話:096-319-4080 ファックス:096-319-4081
Eメール:info@hiranomidori.net  ホームページ:http://www.hiranomidori.net/
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