川辺川ダム事業、事実上頓挫
8月29日は歴史的な日となった。昨日、県収用委員会は、川辺川ダム建設事業の漁業権収用に関して、その申請を取り下げるよう国交省に勧告した。新利水計画が立たない今、国交省は申請取り下げざるを得なくなるだろう。つまり事実上、川辺川ダム事業計画は頓挫し、白紙に戻ったと言える。何という歴史に残る裁定だろう。昨日は一日感動していた。
ブログ トップ>2005年08月
8月29日は歴史的な日となった。昨日、県収用委員会は、川辺川ダム建設事業の漁業権収用に関して、その申請を取り下げるよう国交省に勧告した。新利水計画が立たない今、国交省は申請取り下げざるを得なくなるだろう。つまり事実上、川辺川ダム事業計画は頓挫し、白紙に戻ったと言える。何という歴史に残る裁定だろう。昨日は一日感動していた。
午前10時。河尻神宮での祈願の後、熊本2区、松野信夫候補の出陣式が執り行われた。300人位集まっていただいただろうか。風は心地よくなったものの、日中の炎天下での出陣式となった。自ずと熱気も高まった。選対本部長の平野、民主党県連代表の鎌田さん、連合熊本会長の河瀬さん、女性の会の田中さんの挨拶に続き、松野候補がマイクを握った。丁寧な話しの組み立ての上、岡田代表の実直さに微笑みやユーモアも加わるので、聞いていて安心だ。決戦の日を迎え、声の張りも迫力も十分。夕方18時に玉名、19時半に荒尾でも同様に出発式が行われ、動員でない、自分の意思で集まっていただいた人に心からの激励をいただいた。
今日は一日中、議会に缶詰だった。代表質問に向けての、いわゆる執行部の“呼び込み”のためだ。執務室において、担当課に、こちら側の問題認識を伝えていったり、現状を聞いたりしている。実際質問する項目より、多めに聞いておくのは、執行部とのやりとりの中で、今回質問するべきか、しばらく先がいいかなどを判断するためだ。
先週の土曜日の事務所開きは、熊本と玉名で行われた。熊本での1時から事務所開きを終えると、早速、玉名事務所に向かった。雨足は事務所に近づくにつれて激しくなり、玉名事務所に着くや否や、横殴りの雨がテントの中にも入り込み、びしょ濡れになった。
先週の松野頼久さんの事務所開きに続いて、昨日は、熊本2区の松野信夫さんの事務所開きが雨の中行われた。降り出した雨に濡れてしまった方も多かった。事務所の中は、雨による蒸し暑さと熱気に加えて、参加者の気合いが溢れていた。今回の選挙で、私は松野信夫選対本部長の任を与えられた。飛んでもない大役だが、今回の選挙は、私たち地方議員としても“逃げられない”重要な選挙だという思いで、引き受けさせていただくことにした。「何としても松野信夫さんをまた国会に送り出す」という決意を新たにしている。
高校の教員だった鈴木正道さんは、定年後の今は、労働組合退職者の会の会長として、まだまだお元気で活躍されている。社会を見る鋭い視点とウイットとユーモアをお持ちの方だ。
八代市長選に予定立候補者による、公開討論会を聞きに行ってみた。今回、八代青年会議所主催で、予め4予定候補者が提出したローカル・マニフェストを基にした討論会だった。4氏は、同じ項目について、ほぼ同じ様式で、それぞれの数値目標や達成期限も記載しており、大変参考になった。また、私にとっても、改めて八代の課題を勉強する機会となり、大変有意義だった。
ジリジリと照りつける陽射しと、澄み切った青空に浮かぶ夏雲。きっとあの夏も同じ空だったに違いない。12時のサイレンとともに黙祷し、60年前、この世の地獄に遭遇した方々の御霊に手を合わせた。「間違いは二度と繰り返しません」という誓い。危うくなっていく近年だからこそ、噛みしめていきたい。
県民クラブでは議会と議会の間で、その時々の課題に照らして、一泊二日で県内を視察している。この夏は、諸般の事情で(選挙も入ってきたし)一日だけの4ヶ所の視察を、昨日敢行した。もちろん、こんな状況なので、民主党県連代表の鎌田さんは欠席。
解散総選挙の影響で刻々とスケジュールが変わっていく。22日から24日までの厚生常任委員会の宮城県と東京への視察も秋に延期された。3日間熊本を空けるのはどう考えても無理だと思っていたので、ホッとしている。何しろ、投票日の2日後の9月13日が代表質問なので、どう準備をしていたったものかと、こちらも思案中だ。政権が変わるようなことがあれば、来年度予算など国から県への影響は避けられないだろう。ま、どうにかなるかな?
郵政民営化法案が、参議院において17票という大差で否決された。そして小泉首相は、解散の意志を表明した。解散して、国会が結論を出せなかったこの問題を、国民に決めてもらうということか。しかし、もはや国民の思いは、郵政民営化の是非を超えて、小泉首相率いる自民党への不信に変わっていっているのではないか。
デンマークの視察報告が、県議会ホームページに昨日から掲載されています。7月には報告を完成させ、提出していたのですが、掲載するまでに議会内での承認やら確認やら、時間がかかったようです。お許しください。
昨日の最高気温36.5℃、ほぼ体温と同じ。ここ数日は凄まじい暑さだ。26℃設定の県議会(ごめんなさい!)にいても、額に少々汗が滲む。
しかし、国会ではそれ以上のデッドヒートが続いている。野田聖子氏が参議院議員の夫を説得したとか、田中直樹氏は態度を明らかにしていないとか、中曽根元首相に息子の説得を森嘉朗が頼んだとか、永田町の議員会館の喧噪が見えてくる。
8月になった。ここ数日雨が続き、暑さもやや和らいではいるが、本格的な暑さはまだまだ続く。夏休みに入って、水の事故も多くなった。くれぐれもご用心を。
さて暑さとともに、合併にともなう自治体選挙と首長選挙も暑く続いている。八代市長選も今月27日告示、来月4日が選挙だ。私たちの会派の代表だった中島隆利市長の再選への取り組みが始まる。中島市長になってから、新しい八代市へスタートを切ったが、政争の激しい八代市だったため、ねじれた勢力により支持されていた前沖田市長のツケが、まだ尾を引いていると聞く。合併後の新しい八代市からが、本当のスタートだ。大きくなったことでやりにくさもあるだろうが、新規一転、未来志向で、中島市長にはもう一度市長として、力を発揮していただきたい。