2006年熊本市長選 ”個人として”賢明な判断を [みどり日記]
私の議会便り「みどりニュース」がやっと出来上がった。地元の城山や高橋の一部、小島の一部など、支持者の方々が配ってくださる。ただ、市長選が近づいているので、5日の告示前までには、配ってしまわないといけない。少しご迷惑をかけるが、今週末で配ってくださるとのこと、大変有り難い。
今回は、支持者への郵送分には、市長選関連の案内も同封する。そして再度危機感を共有していきたいと思う。幸い、私の支持者の皆さんは、ほとんど幸山市長支持の私のスタンスと齟齬がない。議員によっては、そこが悩ましいという方もいらっしゃる。それでも「自分の政治信念をきちんと伝えれば、たとえ市長選で立場は違っても、来春の選挙に影響はない」と。そんな姿勢を頼もしく思うし敬服する。ぐらぐらと日和見ると返って、有権者にはわかりにくい。政治家は信念が大事だと思う。
連合の今回の決定と、多くの連合推薦議員の支持候補が違うことで、末端の組合員の皆さんはどう感じているだろうか。一部の労組は連合推薦候補の推薦を決めているようだが、事実上の自主投票は少なくない。「結局は、政策、政治姿勢、政治手法、人柄などで判断する」という人もいれば、「足下の市議会そして県議会で、こんなに現職を支持していることの意味を考えたい」という人も。「どうしてこうなったのか、困惑している」という方も。
今回の「ねじれ」は、選挙後整理していかなくてはならないと思う。物事を決めるプロセス、判断基準を、末端の組合員にもわかりやすくすることは、今後の課題ではないだろうか。ただ思うのは、組織内の候補を押し上げる議員選挙や与野党の対決が争点の国政などとは若干違い、市民生活と向き合っている自治体首長選挙においては、そこに住む人の「個人としての判断」が尊重されるべきではないかということだ。そうでなければ、住民としての首長を見る”政治力・住民力”は上がらない。
11月12日まで、熊本市内の有権者の皆さんは、必ず投票に行っていただきたい。その権利を行使しなければ、何も発言する資格はないのだということを訴えていきたい。とにかく、市長選があることを知らなかった、あまり関心がないという方に目覚めていただき、投票率を上げなければならない。