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薬には慎重に [みどり日記]

タミフルの服用と子どもの異変が、何らかの関連があるかもしれないと、厚生労働省もやっと認め始めたようだ。薬害の一つとして、責任を問われることを恐れたのか、なかなか認めなかったが、ここまで各地で事故を含む報告が上がれば無視できるはずがない。

薬害と言えば、薬害肝炎被害者の皆さんの怒りも収まらない。厚生労働省前で座り込み決行中だ。熊本の原告の一人、出田妙子さんによれば、「東京判決の第1の意義はついにクリスマシンの法的責任を認めたこと。『クリスマシンは薬害ではない』とうそぶいてきた被告である国や製薬会社も、クリスマシンも含めた全面解決を検討せざるを得ない。これは本当に大きな前進です。第2の意義は、司法がみたび被告らの責任を断罪した点です。もっとも、判決が続く限り、責任が認められない原告さんが出てくる可能性は続きます。全原告さんの被害を回復するためには、行政・国会の役目が重要になってきます」とのこと。被害者の状況の把握や支援など、地方行政や地方議会の役割も小さくない。

それにしても、薬は飲まないにこしたことはないのだが、治療に薬が不可欠な場合も多い。つい先日も、胃に軽い潰瘍がみられた母も、潰瘍そのものを治療する薬の他、痛みを抑える為の薬を服用していて、麻痺側の麻痺が少し重くなった。直ちに、投薬を中止し事なきを得たが、薬には患者の体質に合う、合わないがあるようだ。

ところで、私は母の通院に同行してコミュニケーションの支援を行っているが、最近変えた病院のドクターはとても丁寧に母の話を聞き、薬剤師である母が納得のいく治療を心がけてくださる。言語障害がある人との接し方は、大変だと思うが、コミュニケーション力の無いドクターはこれからは失格だ。

お陰で、母の潰瘍も改善したので、選挙期間中の母からの「緊急連絡」もないだろう。9日間、元気でいてくれると有り難い。痛みが治まったものだから、今は春の甲子園が楽しみのようだ。母は東国原知事と同じ、都城泉ヶ丘高校の卒業生だ。もっとも、旧制女学校j時代を含め、熊本第一高校、対馬高校、佐賀高校と、実に4校も転校している。祖父の仕事の関係だ。今回、都城泉ヶ丘からは甲子園出場への寄付をと言ってきたそうで、気前よく1万円も寄付したらしい。(年金暮らしなんだから、そんなにしなくても~!)第一にずっといたら、「母校が甲子園へ」はまずあり得ない話なので、楽しんでもいるようだ。さて、熊工もベスト8。都城泉ヶ丘との対戦はあるかな?野球にはあまり関心がないが、このカードが実現したら選挙もさることながら、気になりそう。


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