知事公邸を初訪問 [みどり日記]
11年も県議をしているが、昨日初めて県知事公邸に入った。亡くなられた福島知事は、改選毎に新人議員を招いて懇親会をされていたようだが、私は補選組だったため、その機会はなかった。そうこうしているうちに、福島知事ご逝去となった。もっとも、補選組の大西県議、馬場県議は、それぞれ県議だったお父様の関係で、とっくに訪問されていただろうが。そして何故か、その後8年間の潮谷知事の在籍中も、ご縁が無く、一度も訪ねたことはなかった。
さて、蒲島知事になられてから、県有資産でもあるので、一度くらいは訪ねてみたいなと思っていたところ、県議たちへのご案内があった。知事公邸での懇親会は、大所帯の自民党は3回?程に分けて1月に、民主・県民クラブ(鎌田県議は既に後援会総会を設定していたため欠席)、無所属改革クラブ、新社会党、無所属議員の計11名で昨日の開催となった。ちなみに公明党も2月議会後とのことらしい。
知事公邸は、築40年というから、それなりに年季が入っている。ただ、確かに、今、立て替えたり売却する必要もないと思った。小綺麗にしていて、“清貧”な蒲島知事にお似合いだ。耐震工事は済んで、建物としてとりあえずは安心らしいので、これからも様々な交流や持てなしに、このまま活用していただきたい。
さて、懇親会だが、寿司店からとったお弁当とおつまみ、それにビールや焼酎が並んでいた。もちろん会費制で、到着するなりまず各自3000円払った。お弁当は、きちんとした黒い箱に入っていたので、恐らく2000円くらいではなかろうか。ビールは熊本に工場を持つサントリーのプレミアム。ちなみに、日頃、350mlの低カロリーの発泡酒、第三のビールなどを夫と半分ずつささやかに飲む程度の私は、改めてプレミアムの香りの良さには驚いた。でも、香りはいいが重たい気もする。焼酎は、民主・県民クラブから、Rびん(リターナブル)に入った大石酒蔵の「文蔵」を手みやげにした。
議員と知事がどんな話をしたかは、差し障りもあるのでオフレコにしたいが、とても楽しい一時だった。知事もお酒は強いほうだが、翌日に会見があるとかで、ほんの少しだったようだ。議員たちから、「中川大臣のごつなっといかんですもんね」とか「自分も人ごとじゃなかなあ~」とかいう声が聞こえていた。知事もお忙しいので、こんな会を頻繁に持つのは難しいと思うが、年に一度くらいは議員たちとも議会や県庁以外でも、今回のように懇親の場を持たれるのはいいことだと思う。
さて、会はお開きとなって皆議員たちは立ち去った。車の代行を待っていた私と西県議が公邸に残っていたところ、秘書課の二人と知事が、弁当箱やコップを片づけ始めた。ゴミ袋を持ってきて、手際よくゴミを入れていったり、弁当箱をまとめて玄関先まで運んだり、知事も当たり前というように動いておられた。まあ、アメリカなどでは当たり前の光景ではあるが、ちょっと感動して、思わずこの時の知事の姿を携帯に納めさせていただいた。(いつか公表します!)私たち二人も当然お手伝いしながら、「しまった!議員たちと後片づけまでしていこうと言うべきだった」と少々恥ずかしく思った次第だ。議員さんたち、次の時は片づけましょうね!!