あのa-nation、農業公園で開催! [みどり日記]
まだメジャーではない頃から、ボーカル・ダンスグループ「東方神起」のファンを自認している私だが、ここ1年のめざましい躍進で、彼らがしっかりとJ-pop界の頂点の一角を占めてきたことを、“オモニ”的な気持ちも混じって、心から喜んでいる。紅白出場がなんぼのものかと思っていたが、どうしてどうして、昨年出場を果たしてから、テレビ等の露出が増え、ファンクラブも急増しているらしく、古参の私ですら今年の福岡でのコンサートチケットは、ファンクラブ優先枠でも洩れてしまった。
彼ら5人が、敢えて韓流ブームとは一線を画し、日本語で歌うJ-popアーティストを目指して頑張ってきたことに拍手を送りたい。たどたどしかった日本語も日本デビューからわずか4年で、TV番組でのトークやコンサートでのMCもこなせるほどになった。外国で暮らし、仕事をしていく上で、語学力が欠かせないことは彼ら自身が身に染みているのだろう。私も今年こそは、独学ハングル、頑張らなければ。
英語を学んだ過程で私も経験があるが、事前に質問内容がわからない場面では緊張したし、質問が正しく理解でき、思っているように答えを言語化できているか周りの雰囲気を探りながら、一喜一憂したりしたものだ。東方神起のメンバーも同じような場面を幾度と無く経験し、しんどい思いをしながら、今に至っているのだろう。また、言語としての日本語とハングルは、語順も単語もとても似通っているとはいえ、言葉を追うのではなく、唱いながら感情移入できるほどになったということは、もはや彼らは日本語を自分のものにできているからだろう。
それにしても、東方神起の真骨頂は何と言っても、観る者、聴く者を魅了するボーカル、コーラスワーク、切れのあるダンスを総合したパフォーマンスだ。若いとは言え、激しい動きを伴う曲も息切れ一つせずこなす。またしっとりナンバーも聴かせる。先日、「僕らの音楽」という番組で、SMAPの「らいおんハート」と小田和正の「言葉にできない」を見事にカバーしていたのを聴いた時は、改めて彼らの実力に感心するとともに、70年代からオフコースを聴いてきた世代の私としては感涙だった。平均年齢22歳の彼らがこれから更にどう成長していくか楽しみだ。30代になった頃の彼らの歌も聴いてみたい。その頃はソロ活動しているのかな。
さて、その東方神起は、浜崎あゆみ、倖田来未などとともにエイベックス所属のアーティストなのだが、そのエイベックスは毎年夏、所属のアーティストを勢揃いさせた野外コンサート「a-nation(エーネーション)」を全国7,8カ所で開催している。九州では一昨年は海の中道(福岡)、昨年は宮崎だったが、何と今年は、8月1日(土)に熊本県で開催されることが決まったようだ。それも県農業公園!!!ネット情報で目が点になった。恐らく、既にエイベックス、地元の興業会社(放送局はKAB?)などを通じて、熊本県が交渉を受けてきたはずだ。担当は商工観光労働部だろう。
このイベント、私自身は、炎天下のコンサートということと、あまり興味がないアーティストのパーフォーマンスも含めて聴かなければならないので、ちょっと遠慮していたのだが、地元開催となれば、万全に日焼け対策・飲み水対策をして臨まなければ!また、何と言っても、a-nationでは、来場する人たちに地元の食材や食品を提供するコーナーが準備される。もちろんアーティストも利用する。九州山口を中心に来熊する皆さんに売り込むチャンスだ。(ちなみに東方神起は、横浜ラーメン博物館でこむらさきラーメンを食べて以来、とんこつラーメンが大好き。ラーメン店のブースは欠かせない)
県としては、これから、農業公園への交通アクセスの問題(県警や電鉄?)、農産物や地元食品メーカーの参加の仲介、熊本市内に宿泊者する方たちへの対応、阿蘇などへの観光の対応等々、既にプロジェクトが動き出していることと思うが、抜かりなくやって頂きたい。
それにしても、KKウィングとかグランメッセ、アスペクタとかでなく、農業公園とは本当にびっくりなのだが、a-nationは自然と触れあいながら、コンサートや地元の食を楽しむという目的を持つので、その点からすると面白いかもしれない。農林水産常任委員(11年目で初めて)としても、恐らく出演するだろう東方神起の古参のファンとしても、a-nation ’09 in 熊本が成功するように、準備の経過に関心を持っていきたい。
a-nationって何?
a-nation '09 in 熊本開催決定
らいおんハートby東方神起
言葉にできないby東方神起