クリスマスにBocelliを [みどり日記]
クリスマス・イブの夕方は、家路を急ぐ車で幹線道路も混み合う。そんな今夕、前方渋滞のため停止していたところに、後方の車がぶつかってきた。さすが新車のインサイト、後ろバンパーは頑丈で、私も、助手席の夫も、体への影響は全くなかった。少し傷が入ったが、衝撃をしっかり吸収してくれたようだ。
後方車を運転していた誠実そうな青年と、連絡先を交換し、保険会社に連絡しながら、寒空の下、待つこと15分ほど。警察が到着し、物損事故として処理してもらった。それにしても、年末年始、県外ナンバーの車も増える。渋滞だけでなく、熊本の道に慣れていない車にも注意したい。お互い安全に移動したいものだ。
ところで、私の知人にはイタリア好きな人が少なくないが、そんな一人である私の従姉妹は、Andrea Bocelliというイタリアの歌手の歌を生で聴きたいと、この夏イタリアを旅した。なんと大胆に、女性二人で、初めてのイタリアをレンタカーで移動したというのだから驚きだ。私も「アマルフィ 女神の報酬」というイタリアで撮られた映画を見た直後だったので、イタリアを身近に感じていたし、何せイタリア料理大好きなので、羨ましく思った。(ちなみにこの映画、クリスマスシーズンのイタリアは素敵だったが、織田裕二の芝居がやはり今いち・・・)
そんな従姉妹からもらった、Bocelliの「My Christmas」というシーズンもののCD。弁護士であり、歌手である、盲目のBocelliの名前は以前から知っていたが、じっくりCDを聴くのは今回が初めて。それも子どもたちと一緒に唱う「Santa Claus is coming to town」、Natalie Coleとの「The Christmas Song」から、「Ave Maria」や賛美歌まで、柔軟に歌いこなす彼の伸びと艶のあるテナーは極上だ。来日もしているようなので、機会があったらコンサートにも行ってみたいが、やはり従姉妹のように、“現地”イタリアの空気の中で聴くBccelliはたまらないのだろうな。
さて、世界的な不況の中、子どもたちへのサンタからのプレゼントも大きな影響が出ていることだろう。プレゼントどころではない厳しい家庭の子どもも少なくない。Bocelliと一緒に唱う子どもたちの声を聴きながら、楽しいクリスマスシーズンが世界中のどんな子どもたちにも訪れて欲しいと思わずにはいられない。来年こそは、希望の見える年になりますように・・・。
Merry Christmas !