「ワンピース」が広げる可能性 [みどり日記]
先週のTKUのニュースのアクセスランキングで、西県議が質問した「ワンピース計画」がトップになっていた。ほんまかいな??と思いつつ、確かに、あの日の夕方のニュースでの扱いは大きかったので、さもありなんと思った。TKUもかなり力が入っているようだ。ちょうど漫画「ワンピース」の第57巻目が発売されたばかりで、本屋の店先に積み上げられた単行本を多くの若者が手に取っていた。ワンピースは、今、世界で一番売れている漫画だ。
ご存じのように、ワンピースの作者、尾田栄一郎さんは熊本出身。結構、熊本はマンガ家輩出県なのだ。実は私の高校のクラスメートにもいる。(田島みるく、知ってます?)今回、西県議が質問に取り上げたのは、ワンピースをテーマに、辛島公園を「ルフィ(主人公)公園」にしようとか、冒険活劇ワンピースに登場する海賊船「ゴーイングメリー号」の模型を作製等々を計画中の市民グループの動きに呼応したものだ。
私自身は、ワンピースの漫画の愛好家という訳ではなく、何度か日曜の朝からTKUでやっているアニメを観た程度だったが、何せ、これまでのワンピースの主題歌を2曲、エンディングテーマを1曲、我らが「東方神起」が歌っているもので、関心事から外すわけにはいかないのだ。(^o^)
もちろんこのワンピースの漫画やアニメ、何らかの仕掛けをすれば、全国、全世界からのファンやその家族を熊本に引きつける大きな可能性を持つことは疑いようがない。市民グループの動きは、作者の尾田さんの了承も得た動きだ。これに行政がしっかりコミットし、版権を持つ集英社にとっても損はない企画と納得してもらえれば、新幹線全線開通を絶好のタイミングとして、熊本を多くの人が訪れる街にすることができる。
ちなみ20日に下通りで行われた署名活動に参加したが、中学生・高校生は9割が署名してくれる。確かに、私たち大人の思惑の一側面は、ワンピースによる熊本への経済効果でもあるが、「人がたくさん集う、誇りが持て、自慢できる街」作りという「夢」については、大人の思いも子どもたちの思いも共通していると思う。来月、アニメや漫画を活用した他県の試みも調査したい。年配の諸氏、たかが漫画・アニメと侮ることなかれ!